"設計→解析→試作→評価→生産"までのもの創り提案で、時代のニーズに応えるKYOEI
ハイドロフォーム
ハイドロフォームは、パイプ素管を水圧成形で加工する工法です。
スエージングは、縮管ですが、それに対してハイドロフォームは拡管となります。最大のメリットは、意匠面の自由度が高く、又、独自の工法でハイドロ成形曲げによりデフォームが無い、断面係数が変化しない優れた商品を提供させて頂きます。
自社技術では、アルミ合金(A7N01系)を55%まで周長を拡大、又、縦横板厚違いのハイドロ成形を技術開発事例ページで紹介しています。
保有設備 1200t : 2機 600t : 1機 ※1 設備能力 製品長800mm
-
二輪アルミスイングアーム
-
二輪鉄・アルミテーパーハンドル
厚板順送プレス
保有設備 800t(レベラー10mmまで):1機 500t(レベラー6mmまで):1機
厚板順送プレスは、板厚10mmまでレベラー対応を可能にしています。自社技術として、板厚9mmのHT590にて鏡面に近い全剪断を提供させて頂いています。金属疲労寿命を大きく改善する事が出来ます。(順送、ロボット搬送、単発プレスにて加工可能)鏡面全剪断面を技術開発事例ページで紹介しています。
-
160tロボット搬送プレスライン
材料歩留まり向上の為には、欠かせないロボット搬送ラインです。
-
順送プレスライン
薄板順送プレスライン、アルミ合金の順送加工を数多く生産させて頂いています。
創業当時の設備
昭和34年創業当時に使用した、足踏み式エキセンプレスを現在も大切に保管しております。
回転運動をスライド上下運動に変えたプレスでした。昔は、安全装置も無く大変な時代でした。